津山工業高校建築科1年生の現場見学会に引き続き、翌日11月22日は岡山県立東岡山工業高等学校設備システム科2年生40名の見学会を開催しました。
見学会会場は前日と同じく、倉敷市内の老人ホーム新築工事現場です。「設備を学んでいる生徒さんに、より分かりやすい説明を」と設備工事を専門とする協力会社様にもご参加いただきました。

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フロアを順に進むたびに、生徒さんたちは普段は直接目に見えない天井内や電気設備に見入って関心を寄せていました。途中、電気工事士や左官の作業も見学することができました。
この日は東岡山工業高校を今年3月に卒業した、入社1年目の設備課社員が「勉強も大切ですが、社会に出てスムーズに仕事を進めるために、会社の人や協力会社の方々と上手にコミュニケーションをとる力も大切です」と生徒さんたちにメッセージを贈りました。
また、協力会社様から、当社と協力会社の職長管理能力向上制度「アラキ・アカデミー」のことや、働きやすい環境整備の取り組みについてもお話いただきました。

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