荒木組

絵本「どぼくのおしごと」完成。倉敷市に寄贈し復興応援

2021.06.25

お知らせ

このたび、当社土木部の新しい試みとして、絵本を企画構成し、2021年6月28日に発行いたします。
タイトルは「どぼくのおしごと おだがわさいがいへん」。
当社現場見学会のモザイク画製作体験などでいつもお世話になっている、童画家・中山忍さんによる作・絵で、平成30年7月豪雨で被災した岡山県倉敷市の小田川堤防の復旧活動や復興工事の様子を描いています。
「未来を担う子どもたちへ土木の魅力をわかりやすく伝えたい」。
そんな想いから生まれたこの絵本は、人々の暮らしを支え、災害発生時にはいち早く復旧作業を行う地域の建設業の存在と、土木の仕事の大切さを紹介するストーリーとなっています。

未曾有の大災害から3年。復興への応援の気持ちを込め、まずは倉敷市真備地域に絵本を寄贈します。

2021年6月24日に行われた「寄附贈呈式」にて、当社 代表取締役 荒木雷太から倉敷市教育委員会さまに絵本200冊を贈呈しました。
真備地区の小学校、幼稚園、保育所、図書館、児童館、まびいきいきプラザ(倉敷市真備健康福祉館)に寄贈されます。

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