学生さんは夏休みということで、今年もインターンシップを実施しています。
8月5～7日に岡山工業高校建築科2年生1名、8月6～8日に土木科2年生2名を受け入れ、建設現場での施工管理の仕事を体験していただきました。
まず、当社本社にて建設業界の概要や施工管理の仕事内容を説明。
同校OBの先輩社員とのトークや、安全課社員による保護具の説明も行いました。
生徒さんが空調服を着用するのは初めてとのことで、予想外の涼しさに驚きの声が！　現場での実習も快適に進めることができました。

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建築の現場ではレベルの使い方を学んだり、床シート貼りや塗り床など、職人さんたちの技術を間近で見学。
生徒さんから「3年生でレベルを習うので、予習になりました。職人さんたちの仕事も見学できて、とても勉強になりました！」との感想をいただきました。
一方、土木の現場では初日に雨が降り、現場での実習を断念…。
2、3日目は、丁張りやコンクリート工場でのコンクリート圧縮強度試験見学、ドローン操縦、測量と盛りだくさんのプログラム内容でした。
先輩社員とプライベートの話も交えながら、和気あいあいとした雰囲気の中、作業を体験していただきました。
職業観を育むのは、やはり現場での体験が不可欠です。将来の進路・職業選択に役立てていただけたらと思います。

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